我が逃亡と映画の記録

日頃の感情を書き連ねて

noteに移行しました。

私のブログを見にきて、「あれ!記事が全部消えている!!」と、混乱してしまった方がいれば申し訳ございません。

 

実は、少し前から文章表現の場をnoteという媒体に移行しています。

note.com

 

まぁ、移行の理由は大きく三つ

1:noteでは投げ銭機能や有料記事機能など様々に収入の見込みがあること

 

これは銭ゲバだと思われるかもしれないが、少しでも収入があれば、私は映画監督としての活動を続けられるので、許して欲しい。勿論、今まで通り、ほとんどの記事は無料である。

 

2:大学からの脱却

 

奴隷日記の存在や、大学時代の赤裸々な記事が多かったこのブログでは、どうしても「大学」から抜け出せないでいる気がして、やや苦しかった。私の文章を楽しみに来てくださる方がいるのは、非常に嬉しいが、その反面、もう自分は学生ではないので、学生時代に書いた赤面モノの記事、自由極まりない記事が残っていることに、懐疑的だった。

 

3:社会人としての鎖と責任

 

学生という肩書きと、曲がりなりにも劇場デビューした映画監督という肩書きでは、大きく責任が異なると感じている。別に誰も特に私のことなど知らないからいいじゃないか、と思うかもしれないが、私個人として、例えば道義的に問題のある行動の記録だったり、誰かへの誹謗めいた表現が、このブログでは散見された。また、学生という肩書きでは書けたことも、社会に出てからは書けないこともある。勿論、その逆も然り。それならば一層、きちんと肩書きを映画監督と名乗って文章を書きたいと思った。

 

以上の3点から私はブログからnoteに活動を移行しました。

 

このブログで書いた記事で、私が重要だと感じる記事に関しては、後々加筆修正をして、noteにも掲載します。特に奴隷日記に関しては、より大幅に加筆し、より詳細に事実を記録したものを掲載したいと感じています。心待ちにしてください。

 

noteでは、グッドボタンなるスキボタンがございます。noteを会員登録していなくても押せるボタンですので、ぜひ読んだら押して欲しいです。目に見えて読まれていることが分かって、非常にモチベーションが上がります。

また、noteには投げ銭機能というものがございます。基本的には無料で記事を公開しますが、私を応援してくださる方が、もしいらっしゃったら、100円からサポートできますので、是非とも一考ください。いただいたお金は、大切に大切に、今後の活動のために使用させていただきます。

 

 

最後になりましたが、本ブログ『我が逃亡と映画の記録』をご愛読いただき、ありがとうございました。noteでは、season2として、元気に毎日投稿を続けております。

引き続き、お楽しみいただけたら幸いです。

 

 

堂ノ本敬太